真っ暗闇の中で生きていかなくてはならないの

幸せは壊れるの。

もう私はこの先幸せを感じることはない。

私が幸せを掴んでいる時、確かに心が抉られるような、辛くて苦しくて涙でまえが見えないような、全てがどうでもいいような、そんな思いをしてる人が確かにいて、私がそんな思いをしているとき、キラキラ輝く毎日を送る人がいるんだよ

そんな世界が耐えられなくて、どうしようもなく不条理に思えてしまう

誰かに助けてと言ったら、心のダムが決壊してしまう

それでも、私は生きていかなくてはいけない

臆病で、少しの力になることもできない

前を向くこととか足を止めることとか、思考することとか表現することとか、全てから目を背けよう。逃げよう。今はただ。